2018.03.22
【バリカフェ情報】コーヒーブレイクはANOMALI COFFEEで
皆さんこんにちは!バリ倶楽部のヒデ(@hide_bali)です。
僕の最近の休日といえば…、ゆっくりカフェでコーヒーを飲んでいます。そして、バリはカフェが多いんです!!しかも、エリアごとに魅力があるのでおススメです。
今回は、コーヒー好きやお土産をお探しの人に立ち寄ってほしいお店を紹介します。
では、見ていきましょうー。
なぜこんなにカフェがあるのか?
至るところにカフェがあるバリ。「エスプレッソマシーン」で入れるもの、「ドリッブ」で丁寧に入れた一杯、「バリコーヒー」の粉をそのまま入れ、抽出する豪快な土地に根付く一杯など種類は様々です!そして、なんでこんなにあるのか。 なんと、インドネシアはコーヒーの生産量が世界でも三本指に入る生産国の一つ。さらに、バリの人にとってとてもポピュラーな飲み物で1日一杯は飲むらしい。(※バリ倶楽部ガイド情報) だから、カフェが多いのではないかと思っています。おススメのお店
今回、紹介したいのがこちらのお店。隠れ家的で、ゆっくりできるのがいいんです。ANOMALI COFFEE
アノマリコーヒーは、Kopi Asli Indonesia(本物のインドネシアコーヒー)を掲げる、インドネシア人によるインドネシア豆を使った本格的なカフェブランドです。 「本物のインドネシア産コーヒーを届ける」をモットーに、インドネシア各地方から集めたコーヒーを提供してくれます。ジャカルタ発祥のコーヒーショップ! バリ倶楽部の思いと一緒ですね。僕たちが伝えたいことはこちら場所
ローカルに人気な飲食店が軒を連ねるデウィスリ通り(Jl.DewiSri)に位置し、空港から車で約20分ほどの場所にあります。 ▽住所 Bali White House. Jl. Dewi Sri No.23 Jl. Dewi Sri, Legian, Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361 ▽営業時間 7:00~0:00 営業時間が長いので、フラッと立ち寄るのに便利!!この看板が目印向かいにラーメン屋さんがあります。 2階建てのお店で、隠れ家のようなお店です。多くのローカルや外国人で賑わい、つい長居してしまう場所です。店内はクーラーが効いていて、中は禁煙です。(テラス席は喫煙可) 店内は、コーヒーの香りが広がります。ゆっくり座れる席もあり、クッション付きメニューはこちら
ドリンクも豊富にあります。 ホットコーヒーもドリップで丁寧に入れてくれるのでおいしいです。真剣な眼差しにプロを感じます 各豆もディスプレイ 抽出の風景もいい…この瞬間が好きです でも、アイスカフェラテ、アイスカプチーノも暑いときにピッタリでおいしい。お土産に各地域の豆を
各地の厳選されたコーヒー豆が揃っていて、パッケージもお洒落。コーヒー好きにはおススメで、プレゼントにもなります。種類が豊富 ジャケ買いしそう(笑) ルアックコーヒーもあります 豆の価格コーヒーのあれこれ
コーヒーとは
アカネ科に属する常緑樹で、赤い実の中にある種子ことを言います。 花は、白く小さな花が密集している。開花は、桜より短く儚い、2日間程度と貴重なんです。また、香りはジャスミンのよう香りがありとても爽やかでよい香りがします。 熱帯地方を中心に約6000種が分布すると言われ、そのうちでコーヒー属(コフィアCoffea)は約40種。コーヒーとして商品価値があるのは、アラビカ種、ロブスタ種、リベリカ種のわずか3種と少ないんです。いつから育てられているのか
大小合わせて、1万以上の島々から構成されているインドネシア。1699年にインドからコーヒー栽培が伝わってきましたが、19世紀になって「さび病」の発生によりアラビカ種の木が一時全滅するなどの危機もありました。 現在は、スマトラ島、ジャワ島などを中心に世界有数のコーヒー生産国になっています。インドネシアのコーヒー豆
インドネシアは生産量の90%が「ロブスタ種」です。その昔は、アラビカ種が主流でしたが、上記で触れた病気が発生し、今は「ロブスタ種」が中心に栽培されています。▽マンデリン
産地:スマトラ島 風味:苦味とコクを中心とした味わい、酸味はなく独特な後味がある。日本ではブルーマウンテンが現れるまでは世界一と評されていました。▽トラジャ
産地:スラウェシ島 風味:苦みが中心の味で、非常に濃厚なコクを持ち、酸味は無い。カロシという名称が使われることもある。▽ジャワ
産地:ジャワ島 主にアラビカ種コーヒーを指す。 風味:丸くマイルドな味。アイスコーヒー・エスプレッソ・工業用に使用されるロブスタ種の主要な産地でもある。 バリ島も東のほうに行くと、自然に栽培されている光景を見ることができます。 陸ツアーの【ランプヤン寺院 ライステラストレッキング】のランプヤン寺院、散策する棚田で実際にコーヒーの木を見ることができます。コーヒーチェリーの構造
赤色になって完熟したら収穫をします。普通は木の実と言えば果肉のところがメインなのですが、コーヒーに関して言えば果肉は捨ててしまいます。そして、生豆になるまでにはなかなか大変な作業が続きます。おわりに
後半は、ついコーヒーについて話してしまいましたが、コーヒー一つとっても深い。 ぜひ時間があるときに立ち寄ってみてください! ゆっくりコーヒーを楽しみながら、バリの思い出を振り返ったり、旅の内容を考えたり、ゆっくり読書など楽しみ方はそれぞれ…インドネシアのコーヒーを味わいながらできる場所ですよー。 滞在中の行き先やツアーにお悩みの場合は、ぜひ【バリ倶楽部】に任せてください。 海も、陸も魅力たっぷりです。※もちろん日本語対応で安心。かゆいとこに届くサービスを提供します。 詳細は画像をクリック▽カテゴリ
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