焼く食材を問わず１kg当たり、Rp 20,000（200円弱）で焼いてくれます 嫁さん曰く、もっと安い店もあるけどビールが売ってないそうです お店の中はこんな感じ、料理を待つ義母＆嫁さん タイル張りのテーブル？が市場っぽくてイケてます ここで米を炊いたり、野菜を炒めたり イカンバカール（魚BBQ）に欠かせないサンバルを作ったりします 僕らが持ち込んだ魚、鯛の仲間かな？ この魚は、１kg当たり、Rp 50,000 1.5kｇだったので、この魚一匹の値段はRp 75,000（750円弱） 焼く代も合わせると、Rp 95,000（950円弱）ってことですね 大人４人で食べても満足な大きさでしたが、さらにエビを１kg エビは結構高いんですよ 大きさによって値段が変わり、大きいほど高いです だから伊勢海老を頼んで会計時にビックリするのは仕方の無いこと あれは、食べるところが少ないのに高いので話しのネタにしかなりません 爺＆孫が、おばちゃんの手際の良さに硬直 さすがは職人と言った感じでしょうか？ おばちゃんの後では、パートナーの焼き職人が炭火を使っています 僕らが持ち込んだイカにタレをつけているところ 新鮮な魚介類を炭火で焼くなんて美味いに決まってますよね？ 料理の行程が全て覗けるのも面白いポイント そして、焼き上がりがこれだ!! 焼きエビ 焼きイカ＆鯛の丸焼き 醤油が焼けたような香りがたまらん!! とりあえず食います 親父も義母も夢中で食います 息子も夢中で食います 嫁さん＆義母も手が休まらない ビールとの相性も最高 あっと言う間にお会計 がっつり食ってお腹いっぱい 豪快に盛ってくるので、豪華な感じも嬉しいです とにかく美味かったの一言に尽きますね みんな大満足の様子 味付けが日本人好みなので誰が食べても美味しいはず 魚 (1.5kg)＋エビ (1kg)＋イカ (2杯)＋焼き代＋ご飯 料理のみの合計 Rp 300,000 (3000円弱) ビールは大瓶で、Rp 30,000×６本飲みました 大人４人で飲み食いしても5000円しないんだから激安です 今回は市場の敷地内で焼き魚を食べましたが、 たまに嫁さんが生しらすや、マグロを買ってくることがあります 嫁さんが作った鯛とマグロの刺身、仕入れはジンバランの魚市場 マグロは、ブロックで買ってきて１kg 1000円ぐらいだそうです さて、前編・後編に分けて書いたバリ島ジンバランの魚市場レポート 美味くて、安くて、面白い、最高の昼食になりました。 なんと言っても、目利きと交渉術を持った嫁さんのおかげです。 家族みんな大喜びでした。夏海ありがとう。 是非、市場内の様子も読んでみてくださいね。 【前編】魚市場内を見学 それでは、最後に僕が勤めるバリ倶楽部の会社紹介 ローカル感たっぷりバリ倶楽部のホームページへ  バリ倶楽部WEBマガジン 毎月10日、20日、30日はバリ島を感じる日