2016.06.01
バリ島ゴキブリ遭遇率、特徴と種類
こんにちは、現地ツアー会社バリ倶楽部のキコです。
今回はゴキブリのお話しです。写真は出てこないので安心してください。ただ、特徴や種類を紹介する時に不快な表現があるかも知れないので観覧注意です。
ゴキブリ
カタカナの綴りを見るだけで不快な方もいると思いますが僕も相当嫌いです。そもそも虫全般が苦手なので機敏な動きをするゴキブリや、死んでるかと思ったらバタバタ飛び上がる蛾は特に嫌いです。
スマートフォンに写真が表示されているとスクロールしたくないほど嫌いなので、同じ気持ちの方も多数いらっしゃると思い写真無しにして挿絵にしました。
今回はゴキブリのお話しです。写真は出てこないので安心してください。ただ、特徴や種類を紹介する時に不快な表現があるかも知れないので観覧注意です。
ゴキブリ
カタカナの綴りを見るだけで不快な方もいると思いますが僕も相当嫌いです。そもそも虫全般が苦手なので機敏な動きをするゴキブリや、死んでるかと思ったらバタバタ飛び上がる蛾は特に嫌いです。
スマートフォンに写真が表示されているとスクロールしたくないほど嫌いなので、同じ気持ちの方も多数いらっしゃると思い写真無しにして挿絵にしました。
もくじ
- バリ島ゴキブリの遭遇率
- バリ島のゴキブリの特徴と仮説
- バリ島のゴキブリには2つの種類がある
1 バリ島ゴキブリの遭遇率
なんか遭遇率高そうですが実はそうでもありません。僕のアパートでは2ヶ月に1回くらいかな?感覚ですが大雨の後とか遭遇率が上がる気がします。
殺虫剤もなんもしてない我が家でもたまに見かけるくらいなので、皆さんが宿泊するリゾートホテルでは遭遇率もかなり低いと思いますよ。(ホテルは定期的に殺虫剤を撒くところが多いです)
ただ、道端には結構いるんですよね。これもリゾートホテルの敷地内は心配ないと思いますが、クタ、レギャン、スミニャック辺りの繁華街では闇に紛れてカサカサしてます。「外で見るのも嫌だ!!」って方はゴミ箱周辺を避けて歩いてください。
2 バリ島のゴキブリの特徴と仮説
「南国=虫がでかい」ってイメージがあると思うけどそうでもありません。日本と比べてもXLサイズは同じくらい。ただ、日本でMサイズが主流だとすると、バリ島の場合はLかXLが最も多いです。だから最大サイズは日本と同じだけど、バリ島は基本的に大きいのが多いってことです。
続いて、日本と違う特徴が羽の色と足の長さです。バリ島のゴキブリは羽の色が薄い。これは気持ち悪いですよ。羽の色が薄いと羽の重なり具合や動きまでよく分かってしまいます。そして足が長い・・・背が高いと言えばいいのかな?上の挿絵をご覧ください。
真っ黒で平べったいのも嫌だけど、茶透明の羽で背が高いのもすげぇー嫌だ!!
以前、お客様とゴキブリトークで盛り上がったところ、バリ島ゴキブリの特徴について面白い仮説を立ててました。羽の色が薄いのは直射日光を受けた時に熱くならないため、背が高いのは地面の熱から体を守るため・・・なるほど、日中の暑さから身を守ってるんですね!!
・・・どっちにしても気持ち悪いです。
3 バリ島のゴキブリには2つの種類がある
日本でも見かける普通のタイプと、日本ではあまり見かけない飛び回るタイプです。比率的には普通のタイプの方が多いんですが、たまにブンブン飛び回るイケイケのヤツが登場します。
ゴキブリの羽音で目が覚めるほど不快なことはありません。電気を点けると部屋の中を楽しそうに飛び回ってるんです。このイケイケタイプは走る方も得意なので退治するのも一苦労。
小さい子供がいる我が家では殺虫スプレーの使用が禁止されています。雑誌でひっぱだくと壁や床が嫌なことになるので、ティッシュで掴み取りするしかありません。
「なぁ、ゴキブリにビビる臆病な旦那でごめんな。ヤツは必ず仕留めるから自分のタイミングでやらせてくれ」
「大丈夫、私も潰せないし、謝らなくていいからちゃんとやっつけてね」ってのが我が夫婦の会話です。
いつかは僕も「ゴキブリくらいでなに騒いでんだよ」って爽やかに言いながらバシっと瞬殺できる父親になりたいです。
因みにインドネシア人男性の多くは素手もしくは素足で鷲掴みにします。あんな小さな生き物にビビるなんてことはありません。
本当はツアーの宣伝になるような記事を書かないといけないんです。書かないといけないのに書けないので、とにかくバリ倶楽部のWEBサイトを見てみてください。facebookページも面白いですよ。いろんな写真をUPしています。
では、また~
「なぁ、ゴキブリにビビる臆病な旦那でごめんな。ヤツは必ず仕留めるから自分のタイミングでやらせてくれ」
「大丈夫、私も潰せないし、謝らなくていいからちゃんとやっつけてね」ってのが我が夫婦の会話です。
いつかは僕も「ゴキブリくらいでなに騒いでんだよ」って爽やかに言いながらバシっと瞬殺できる父親になりたいです。
因みにインドネシア人男性の多くは素手もしくは素足で鷲掴みにします。あんな小さな生き物にビビるなんてことはありません。
まとめ
またツアーと関係ないことを書いてしまった・・・まとめも何もありませんね。こういうくだらない内容はスラスラと書けるんですが、ツアープロモーションに直結するような内容はなかなか書けません。本当はツアーの宣伝になるような記事を書かないといけないんです。書かないといけないのに書けないので、とにかくバリ倶楽部のWEBサイトを見てみてください。facebookページも面白いですよ。いろんな写真をUPしています。
では、また~
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