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【3世代バリ島旅行withアラサー独身姉】子連れでレンボンガン島へ!

2018年5月25日


寺本一家がバリ島にやってきた

こんにちは。バリ倶楽部のあさみ(@asappasaa)です。

先週、わたしの家族がバリ島にやってきました♡おかんはすでに2回バリ島に来ていますが、おかん以外のおとんや弟家族は初バリでした。

親子3世代、おとん・おかん、弟・義妹、姪っ子(3歳)・甥っ子(1歳)、そしてアラサー独身の姉の私の最初で最後?の海外旅行!!

私の役割は一緒に楽しむ&アテンド…それはそれは仕事よりも大変だったのですが(笑)でも家族総出でのバリ島旅行はとても楽しかったです!!

全部を日記に書きたいと思って書き出しましたが、なんせ1週間分も書くと小説ですか?っていうくらい長くなるので、それはやめて各アクティビティーの思い出を残したいと思います。

バリ倶楽部のレンボンガン島マングローブ&シュノーケル

バリ島にきたら外せないスポットといえば『レンボンガン島』です。

もちろん、バリ倶楽部のレンボンガン島マングローブ&シュノーケルに参加!!
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ボートが揺れたり、シュノーケリングができなかったりするので、通常は4歳からのご案内なのですが、姪っ子甥っ子はそれ以下の年齢です。でも、あさみが全部責任取ります!面倒みます!ということで特別参加させてもらいました。が、結局ガイドやレンボンガン島の人に面倒みてもらいっぱなしでした。(笑)

現在のバリ倶楽部でご案内している4歳以下のお子様へのご案内

・2歳未満は原則ご参加をお断りしております
・2歳~3歳はご両親のご了承があればご参加可能です。すべてのアクティビティーを他のお客様と同様にご案内するため、2歳~3歳でも子供料金$75を頂きます。

ご質問などございましたら、お気軽に【質問フォーム】よりお問い合わせください。

3歳でもレンボンガン島は楽しめました

大自然と触れ合う

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朝はご機嫌ななめだった姪っ子様は、「ペンギンさん着るー!」とパジャマから着替えたくないとごねたのでパジャマ姿で参加。この写真不細工(笑)でもかわいい(笑)※今日の記事はこのようなおばバカ発言連発ですが、お許しください。

おばバカな私はかわいいなーで許せるんですが、こういうのが保育園に行く前に毎日あると思うと、世間の子育てを頑張っているお母さん、お父さんは本当にすごいなと思います。

この旅行で、弟のお父さん姿をみて、よく頑張ってるな。と褒めてあげたくなりました。実際には褒めてないけど。(笑)

レンボンガン島に着くと、姪っ子様にいつものテンションが戻り、パジャマも脱ぎ捨てました。日焼けするし、むしろ着ていて欲しかったんですけど、大人の気持ちを子供に伝えるって難しいですね。

レンボンガン島のサンゴから出来た、サラッサラの砂。珍しいのか、気持ち良いのか、ベースキャンプに到着するなり、砂遊びです(笑)
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と、ここで一つ子連れレンボンガン島のアドバイス!

クロックスやマリンシューズで参加されるお子様が多いのですが、靴の中に砂がはいると嫌がるお子様が多いです。なのでレンボンガン島は脱いだり履いたりし易いサンダルがおすすめです!もちろん、大人の方も砂が入るとやっぱり気持ち悪いのでビーサンがおすすめです!

今回姪っ子もすぐに砂がはらえるタイプにしました。

それにしても、本当に姪っ子かわいいんです。もう一回言います、うちの姪っ子可愛いんです。(笑)
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動物がとても気になるらしく、犬や猫をみるとすぐに触りに行きます。

常に地面の何かを探している姪っ子。お米が気になるようです。ほんまかわいいわー。w
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いつも通り、マングローブの説明をうけて、みんなでマングローブの森へ。
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☆ここでまた子連れレンボンガン島一言アドバイス☆

レンボンガン島の日差し、気温はバリ島よりも強烈です。大人でもしんどいくらい。

小さいお子様は帽子必要です!帽子を嫌がるようであれば、タオルなど頭を覆えるものをご準備ください。また扇子やうちわなど扇げるものもあればいい!と今回思いました。

今回はなかったので、クリアファイルで代用(笑)
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と、ここでみなさまお気づきでしょうか。じいじとばあばの写真が全然出てこないことを。

見返すと家族の集合写真はたったの数枚。(笑)1週間で1000枚ちかくの写真はあるのに、たったの数枚。(笑)

で、こちら奇跡の1枚です。
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出さんといてな!とおかんは言うてましたが、出しましょう。色白一家なので、異常に私だけが黒いのが目立ちます。(笑)

シュノーケリングは?!

元気いっぱいの姪っ子は休憩中もビーチでお遊びです。
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じっとしてないって本当に大変ですね。でも普段会えないぶん、一緒に遊べるのがおばちゃんは嬉しかったです。

シュノーケルも挑戦してほしかったのですが、まだ顔を水につけられないのでのぞきバケツで参戦!!
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が、寝てるでこいつ。どこでも寝るってのび太くんかよ。緊張しないっていいことですけど。(笑)

でも海は怖がるだろうなーと思ったら、全然怖がらない!!きゃっきゃ言うて海の中見てるでー!!
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すぐに、この子は強いから海に連れていこう!とムディが浮き輪に載せて大人たちのところへ連れてってくれました。
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ほんまに全然怖がらない…

自分の姪っ子ながら、こいつスゲーな。と思いました。

そしてそのまま寝た!!!!!のび太くんもびっくりすんで。
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※姪っ子のように全然怖がらない子ども、船に乗るだけで泣き出す子どもいますが、バリ倶楽部ではお子様に合わせて色々とシュノーケリングを楽しんで頂きます。もし海に入るのが怖かったら、船の上から海の中が覗けるバケツも準備しているので、ご安心ください!

こちらの記事もご参考にどうぞ。
【バリ島・レンボンガン島】子供は何歳からシュノーケリングを楽しめるのか?? by喜古

ちなみにこの日も海の中はとても綺麗でしたよー♡
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みんな大満足!!魚いっぱい見たー!と喜んでおりました。
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シュノーケルの後はプール。日本から持参した水鉄砲で遊びまくります。
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ムディにプルメリアをもらってめっちゃ嬉しそう。

何回も言いますが、姪っ子ほんまに可愛いんです♡キッズモデルのスカウト待ってます!!(笑)
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バリ島の人はみんな子供、特に赤ちゃん大好き

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アクティビティーにはあまり参加できませんが、1歳の甥っ子も楽しんだ?ようです。

というのも、甥っ子ちゃまはレンボンガン島で大人気!!終始、誰かに抱っこしてもらっていました。
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しまいには、「私がおむつ替えたろ!」と、勝手におむつを替えるレンボンガン島のおばさんたち。(笑)
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レンボンガン島でもバリ島でも、みんな子どもが大好きでレストランやお店では常に誰かが抱っこしてくれます。

初めはどこかに連れていかれるんじゃないかと気が気で無くて、心底心配していた弟夫婦でしたが、最終日には毎度ありがたいわーというて店員さんたちにお任せしっぱなしにしてました。(笑)

この旅行最大のアクシデント・・・

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と、大満足のレンボンガン島ツアーだったのですが…事件は最後に起こりました…

バリ島に到着後、駐車場でガイドと話ていたら、後ろで甥っ子の鳴き声が!

滅多に泣かない甥っ子の声が聞こえて後ろを振り向くと、ガイドはもちろん知らんおっちゃんまで集まってきてなにやら凄いことに。

甥っ子をみると頭が赤くなっていて、よくみると弟は傷だらけ…

話しを聞くと、甥っ子を抱っこしたまま弟が段差につまずいてこけてしまい、甥っ子をかばって、かばったのですが、最後の最後で甥っ子の頭を地面に打ち付けてしまったとのこと。。。それは巴投げのようだったそうです。(笑)

そら甥っ子大泣きします。周りの人もとても心配してくれました。知らんおっちゃんたちも弟と甥っ子を日影まで案内してくれたり、みんな本当に親切です。

ツアーにご参加頂いていたお客様、当日のガイド、駐車場にいたおっちゃんたち。本当にご迷惑おかけしました!!

念の為に、ヌサドゥアにあるBIMC病院へ送ってもらいました。

すると、BIMCには日本人のスタッフさんがいて大安心!!日常会話はなんとかなるけど、薬とか説明されてもさすがに私もわからない…海外旅行で出会う日本人スタッフの偉大さを感じました。

先生に見てもらったところ、甥っ子は特に問題もなく様子をみることに。

一方全身傷だらけの弟は「破傷風」のワクチン打ちましょうということで、甥っ子以上の治療を。まさかバリ島で注射を打たれるはめになるとわ。(笑)
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で、この写真wwwwwこの先、10年も20年もこの日の出来事は語り継がれていくこと間違いなし(笑)

海外旅行保険の大切さ

1週間くらいだから、大丈夫だろう。と思って海外旅行保険に入らない人が多いですが、絶対に入ったほうがいいです!!特に小さいお子さんがいる場合は必須です!本当にいつ何がおこるかわかりません!!

家族もみんな海外旅行保険にきちんと入っていたので、すべての治療はキャッシュレスでOKでした。

ここだけの話…

旅行会社経由で保険に入ると結構な保険料なのですが、ネット申し込みの保険はだいぶ安いです。

以前、私自身が旅行するときに、旅行会社経由の保険とネット保険を隅々まで調べました。が、保障内容はどこで頼んでもさほど変わらなかったです。

なので安いし、手続きも簡単なのでネット保険おすすめですよ!!

で、私がいつも使用する海外旅行保険は「三井住友海上@とらべる」です。もちろん家族もこれに入ってきました。

そして保険に加入したら、事前にどの病院がキャッシュレスで対応可能なのか確認しておくことが重要です!私の経験上、バリ島ではBIMC(クタ、ヌサドゥア)、Siloam、タケノコ診療所はキャッシュレス対応可能。

キャッシュレスでない場合でも、お医者さんの診断書(Doctor Report)と、請求書(Bill)があれば後から請求可能です。が、結構高額になるし、帰国後の手続きも面倒なので、できればキャッシュレスでさくっと対応できるところが良いですね。

子供が風邪ひいて使用すると思っていた海外旅行保険、、、今回は親のほうががっつり使いました。ちなみにこの数日後も弟&義妹がお腹壊してあと2度ほどBIMC病院にお世話になりました。(笑)

と、楽しいレンボンガン島&バリ島の病院という忙しい1日でした。次回はバリ動物園を紹介したいと思います!!

【終】

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