スランガン島にある　ウミガメ保護施設を見てきました！！

なんでも　バリ島は　宗教儀式のためにウミガメを食べちゃう習慣が

あり　世界で１番、ウミガメを食べてしまっているそうで、

実は僕も以前に知らずに食べちゃった事もあり、、、、

まぁ　人間に食べられちゃう亀の数は、環境汚染により死んじゃう亀より

は少ないんだろうけど、真剣に考えて、ＷＷＦの協力を得て

ウミガメ保護を行っている　保護施設に行ってまいりました。

ここでは　食料用に捕まえられた　ウミガメやウミガメの卵を

市場で売られている価格より　高く買い取り　保護したり、孵化させて

海に帰したりしているんだって！！

これが　孵化場　２月４日に生まれるんだって！！

そんで　これが生まれた　ウミガメの赤ちゃん！！

あっ失礼　間違えた、、、、、！笑！

こっちでした

今の時期はシーズンじゃないので　たくさんはいなかったけど

産卵の時期には　かなりの数のウミガメが保護されているんだって！！

でも　この保護施設、、、、実はスランガン島には　もう一ヶ所ある
んだけど　そのひとつは　完全に観光用で　もろに商売って
感じで　悲しい感じだったなぁ、、、

保護施設のはずなのに　５０年も生きている　大きな亀が飼われていたり

どう見ても　外洋に帰す大きさの亀が　たくさんいるし、動物園？？？

ちょっと　覗いただけなのに寄付金よこせとまくし立てるし

しかも　なぜか寄付金だけは　日本語、、、

観光客相手にウミガメ放流をさせているらしいけど　どうせ適当に海に流すだけなんだろうなぁ、、、、

僕が最初に行った施設はさすが　ＷＷＦが絡んでいるだけあって、放流後もＧＰＳなどで　きちんと調査　保護を続けていくらしいので　さすがって感じだったよ！！

ウミガメ保護って　デリケートな問題がいっぱいあるらしいけど

自然に生まれた亀を保護するんじゃなくて　漁師さんに捕まえられた
亀を高値で買って保護するってのが　ちょっとすごいなぁって思いました
でも　高値で買うってことは　亀漁師が増えちゃうことにもつながるらしくて
難しいそうですが、、、、

まぁ難しい　自然保護の話は僕にはわかりませんが　シュノーケリングしてて
たまにしか　見れない　ウミガメ、いつか誰でも　一緒に泳げるくらい
増えたらいいなぁ！！！

２件目のちょっと　怪しい保護施設にいた　２m越えの５０年以上生きている
ウミガメ　心なしかちょっと悲しそう、、、、？？？

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