サンゴ礁に囲まれた絶景の楽園、ペニダ島Penida Island
最終更新日:2017年7月31日
さすけ
一言でいうとこんな場所
- 場所:バリ島の離島
- 手段:パブリックボート・フェリー
- バリ島から:サヌール・ブノア・パダンバイ
- 所要時間:45分~50分(詳しい行き方は記事の末尾をご覧ください)
ペニダ島はバリ島東部にある離島でバリ島東部の離島3島の一つ。レンボンガン島、チュニンガン島、そしてひときわ存在感のあるペニダ島です。珊瑚と石灰岩の丘陵が多く存在するペニダ島はバリ島南部のウルワトゥと地形が良く似ていて大地がすごく乾燥しています。
500万年と推定されているペニダ島の地形は農作物が育ちにくいやせた土壌で、キャッサバ芋やトウモロコシしか育ちません。しかしほとんどの島民は農家で勤勉さがうかがえます。
宮古島より少し広い、191平方キロメートルのペニダ島の人口は約4万人。美しいビーチとサンゴ礁、マンタやマンボウのような珍しい海の生き物が一年中みれるため、シュノーケリングやダイビングスポットとしても有名です。その他ユニークな寺院、ペニダ島発祥の踊り、食べ物や織物があって、島独自の文化も面白いです。
ペニダ島の写真
ペニダ島3つの見所
- 1 一番のサンゴ礁とマンタ
ペニダ島はバリ島もひっくるめてベストなシュノーケリングとダイビングのスポット!珊瑚の健康率と珍しい種類がバリ島で一番!また、一年中マンタがみれるのは世界規模でも希!ペニダ島だけです。
- 2 壮大な自然と隠れ家ビーチ
ペニダ島は綺麗なビーチと壮大な自然のパノラマが古代からそのまま残っていて、恐竜が出てきそうで神秘的。
- 3 ユニークな寺院と優しい人達
本殿に車の形をしている祠や、バリ島の要塞という意味の災害からバリ島を守っている寺院もありとてもユニークです。島民は凄く上品で穏やかな方が多く、気さくで優しいです。
ペニダ島の行き方
バリ倶楽部のツアーで行く
自分で行く場合
- 移動手段:スピードボート
- 移動時間:
- パダンバイ(フェリー):60分
- サヌール(スピードボート):50分
- ブノア湾(クルーズ):90分
サヌールからのスピードボート
- カスプラ社、マルティ社、マリナスリカンディ社、モラモラ社
- サヌール発:7:30、9:00、16:30
- ペニダ島発:7:00、8:00、15:30
- 料金:往復Rp.500,000~Rp.550,000(4200円~4500円)
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