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名前 | さすけ |
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趣味 | 山登り、ダイビング |
ブログ | さすけのブログ 更新中! |
バリ島育ちの純日本人。バリ島の魅力をいろんな角度からお伝えします。
バリ島からスピードボートで50分で行ける秘境。有名なレンボンガン島やチュニンガン島の隣にある島にも関わらず、どこか近寄りがたいミステリアスな島。マンタと一緒に泳げる島。サンゴ礁と熱帯魚の種類が豊富でシュノーケリングとダイビングの人気スポットです。海の美しさはバリ島で1番ですが、意外と上陸する人は少ない。バリ島の最後の楽園とも言われているペニダ島に上陸すると、島民が感動するほど親切でとても優しい!深い歴史やユニークな寺院。ジュラシックの世界のようにそそり立つ岩山は、この島のミステリアス感を一層引き立たせる。
ペニダ島はバリ島南東に位置する離島で、レンボンガン島とチュニンガン島の隣にあります。ちなみにバリ島の人はヌサ・レンボンガン、ヌサ・チュニンガン、ヌサ・ペニダと呼びます。ヌサは島という意味です。
バリ島各地からの所要時間
(スピードボート)
レンボンガン島:15分
スランガン:50分
サヌール:45分
パダンバイ:40分
パシンガハン:30分
各ボート会社はバリ島やペニダ島の異なる港から出発しますので要確認です。
綺麗なビーチ
石灰岩とサンゴ礁からできたペニダ島の砂浜は真っ白でとても綺麗。サンゴ礁が隆起してできた島だけに青い海のグラデーションもとても鮮やかです。真っ白なビーチと青い海のコントラストも美しい!
サンゴ礁は一番!!
バリ州の中でペニダ島のサンゴ礁は一番です。一番健康状態が良く種類も豊富。シュノーケリングでもマンタと泳げるのが島の魅力の一つ。ダイビング好きな方はマンボウやジンベイザメもいますよ~
丘から絶景
森に覆われている丘や谷から今にも恐竜が出てきそうな雰囲気。岩山から眺める海は圧巻です!ペニダ島南部は丘から下りないとビーチにたどり着かないというアドベンチャラスな秘境ビーチが多い。下にビーチはあるけどルートがないビーチも冒険心をくすぐる。
ユニークな寺院
バリヒンドゥーの宗教観でペニダ島はバリ島を自然災害から守る島として信仰されています。魔よけの神様が祭られているダラムペッド寺院。巨大洞窟の中にあるギリプトリ寺院や、本殿が車の形をしているユニークなパルアン寺院もあります。
文化と人と触れ合う
お米が育たないペニダ島ならではの食文化や、地元の人々の習慣が一番分かる場所は、やっぱりローカルの市場。海に囲まれている離島にも関わらず75%は農家さんというのも驚きです。
アドベンチャー
ペニダ島の土地や海は冒険色が強い。いまだ未開拓なだけに見る景色の全てがどきどきワクワクさせてくれます。
ブロークンビーチ
独特な地形と伝説がのこる観光名所。隣にあるエンジェルビラボンも合わせて最初に有名になった写真スポットです。
クリンキンビーチ
白い砂浜と青い海のコントラストが印象的な絶景スポット。断崖絶壁の上でインパクトのある写真撮影ができます。
スマブヒルズ
ペニダ島西部の港から丘を上った先にあるリゾートホテル。離島3島が一望できるインフィニティプールとウッドデッキが人気です。
アトゥビーチ
東部で最初に人気が出たのがアトゥビーチ。沖の大きな岩に穴が開いていて、年に数回その穴の中に朝日が収まることから朝日鑑賞のスポットでもあります。ビーチまでは階段を片道20分くらい。
ダイヤモンドビーチ
アトゥビーチから丘を挟んで反対側にあるのがダイアモンドビーチ。ひし形の大きな岩が名前の由来。綺麗な写真が撮れることから最近はアトゥビーチよりも人気があります。
ギリプトリ寺院
小さな入り口の先に広がる神秘の世界。巨大洞窟の中にバリヒンドゥー教の最高神シヴァ神と、お妃であるプトリ神を祀る寺院があります。
ペニダ島にはバリ島からこぞっと参拝者がお祈りする寺院があります。その寺院はダラムペッド寺院です。この寺院はバリ島の安全安心な暮らしを守り、インド洋からの自然災害を守る神様が祭られています。詳しくは【バリ島を自然災害から守る寺院】をご覧ください。
最近は薄れてきましたが、ペニダ島のイメージはミステリアス、怖い、ブラックマジック(黒魔術)というイメージがありました。以前バリ島の人々はペニダ島に行くことも恐れていましたし、考えるだけでも怖いという偏見がありました。なぜだと思いますか??一つの理由としては、500年前のペニダ島は島流しの島だったからと考えられます。
もう一つ考えられるのはイメージ戦略です。島流しの島になる前は当時のバリ王国はペニダ王国をなんどか侵略を試みたのですが、事実なのかそうでないのかペニダ王国は黒魔術師や妖怪の助けがあってペニダ島を守ることに成功したといいます。ペニダ島の地形や周辺の海洋を見れば分かると思いますが、北の方からしか攻めることができませんし、北の方からしか上陸できません。防衛する側としては有利な島です。バリ王国軍が敗北のいいわけとして言ってた話なのか、ペニダ王国のプロパガンダなのか、はたまた事実なのかは分かりませんが、それ以来ペニダ島は魔物のすみか、黒魔術師の島として最近まで有名になっていました。
ペニダ島にはバリ島の固有種の鳥、カンムリシロムクの保護やウミガメの保護をしています。ペニダ島はマンタやマンボウ、ジンベイザメなどが見れる島として有名。サンゴ礁と熱帯魚の種類は豊富で自然が豊かです。
珍しい動物以外にもペニダ島の魅力は地形が作る絶景と綺麗な砂浜のビーチ。
あんまりフューチャーされることはないのですが、ペニダ島独自のランラン(Rangrang)という織物があります。紫やオレンジといったカラフルな色彩に独特なギザギザ柄。ランランには他の布と違って小さな穴が開いていてこれが特徴です。以前は宗教的な儀式の時だけランランを身にまとっていたそうです。
もう一つペニダ島の独自性はやはり食文化です。お米がとれない、野菜が育たない、農業にむかない石灰岩の岩がごろごろしている島ならではの栄養不足を補う食べ物が存在します。レドック(ledok)はペニダ島の伝統グルメでお粥のような食べ物ですけど、原料はキャッサバ芋とトウモロコシ。トッピングにピーナッツやキャッサバ芋の葉、そしてスモークしたカツオ。乾いた大地で限られたものしかとれないこの島ならではの工夫。絶品です!!
1.ブロクン・ビーチ&エンジェルビラボン
2.クリンキン・ビューポイント
3.マンタポイントでシュノーケリング
4.ダラムペッド寺院
5.アトゥ・ビーチ
6.ウォールポイントでシュノーケリング
7.ニュ・ビーチでまったり
8.ギリプトリ洞窟
GUIDE & STAFF
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お客さまのコメント
エリ様
バリの離島、エクスプローラーペニダ島ツアー
1泊2日 初めてのペニダ島の大冒険
キレイな海にまったりのんびりできるところを探していた私達は「ペニダ島がいいらしい!」と聞き、よく知りもしないのによし行ってみよう!と即決。ペニダ島はまだリゾート化されていなくネットで宿泊できるところを探してもあまり出てきません。
今回は全部頼りきりになってしまいましたが予定は未定で。と感じにゆるく上陸しました。
島では温かい家族のお家で食事を取らせてもらうことができました。 そこのお母さんが民族衣装を着せてくれ一緒にいくつかのお寺にお参りに行きました。 最後に行ったお寺は長い階段の上の見晴らしがよい場所なのですが、岩壁に小さな穴が空いていて、そこが入り口なのだとか。人1人入るのがやっとの入り口を入っていくとそこには巨大な空間。圧倒されてしまいました。お参りを終えて洞窟からまぶしい外へ出た時の壮快感。かなりのパワースポットですね。
他にもマンタと出会えるシュノーケリングや、Angel’s Billabong と呼ばれるスポットなど色々あるのですが、何しろ時間が足りない。と思いながらも、美しいサンセット、夜はお世話なったお母さんの家で夕食をいただき、満腹になった後は誰もいない波の音しかしないビーチでごろり。2日間のプチウルルン滞在記のようでした。
あい&ひろし様
レンボンガン島&ペニダ島シュノーケリング・ツアー
オーダーメイドで、レンボンガン島1泊+マンタツアーに参加しました。
素潜り好きには、最高のツアーでした。
沢山のポイントで潜れる事。
他国のツアーには無い、ドリフトシュノーケリング。
透明度が高く、魚影が濃い。珊瑚が元気。
ウォールポイントは本当に素敵なポイントでした。
レンボンガン島1泊じゃ足りない位の充実したツアーでした。
念願だったマンタにも会え、シュノーケリングの面白さを改めて体感し、もっと上手くなりたいと思いました。
スタッフの方々の配慮に感謝です。
おかげで素敵な体験が出来ました。
本当にありがとうございました。
また、お世話になります!