【ガイド目線】シュノーケリングに防水スマホケースは必要ありません!!と思う3つの理由
2019年9月14日
「防水ケースに入れたらスマホ持っていっても大丈夫ですか?」
大丈夫です。(大丈夫ですけど、シュノーケリング中はスマホを持ってない方が楽しめると思いますよ・・・)と言うのがガイドの本音。
なんでシュノーケリングする時にスマホを持っていかない方が良いのか?その理由を3つご紹介いたします。
~関連情報~
・バリ倶楽部の離島シュノーケリングツアー
・【シュノーケリング情報】レンボンガン島で地球の宝物に出会う
スマホじゃ上手く撮れない
水中じゃシャッターが押せないんです。タッチパネルが反応しない。機種によっては音量ボタンでシャッターを切れますが・・・ピントが合わない。
防水ケースに入れるとピントがケースの方に合ってしまって、肝心の魚やサンゴはボケてしまいます。手動でピントを合わせようにもタッチパネルが反応しない。
だから動画モードにして録画を押してから水中に入れる・・・と、撮れるは撮れるんですが、ぶれちゃうし、ボケちゃうし残念動画になっちゃいます。
撮影に必死になっちゃう
シャッターが押せない。ピントが合わない。どうにかしようと立ち泳ぎの状態が続きます。足元を綺麗な魚が泳いでいるのにもったいないと思うんです。
僕らがご案内しているレンボンガン島の海は素晴らしいの一言。できれば目で見て、肌で感じていただきたい!!これがガイド目線です。
ケース内で水没・・・
防水ケースが悪いのか?閉め方があまかったのか?気付いた時には完全水没状態の時があります。
まとめ
「シュノーケリングの楽しみ方は人それぞれ」と思いながらも、「今です!!見てください!!そこに魚いますよ!!群れてますよー!!」と言うのがガイド目線。
シュノーケリングを楽しむコツは「海に顔をつけること」これ絶対。
海の中を写真や動画に残すなら防水カメラが必須。
写真だったら発色の綺麗なオリンパスのTGシリーズ。海面から動画撮影するならGoProのHERO7か、OSMO ACTIONがおすすめです。ちゃんとおすすめする理由もあるので、そこら辺はまた今度記事にします。
さて、こんな記事を書いたら「バリ倶楽部の防水カメラレンタルサービス」って流れにしたいとこですが・・・やってないんだよなぁ。レンタルサービス。詰めが甘いなぁオレ!!
↓↓シュノーケリング専門ツアーは写真撮影サービスがあります!!
・レンボンガン島 & ペニダ島シュノーケリング with マンタ
まぁとりあえずスマホじゃ上手く撮れません。上手く撮れないのでシュノーケリングの時はスマホを置いていきましょう。そして海に顔をつけましょう。
では、また~
お客様からのメッセージ