バリ倶楽部:レンボンガン島のパートナー
2015年9月14日
こんにちは、バリ倶楽部のキコです。
今回はレンボンガン島パートナーへ感謝の記事です。
日頃から、どんなイレギュラーなお願いに対しても
最善の対策を考えてくれるバリ倶楽部の強い味方!!
レンボンガン島ツアーをご案内する上で彼らの助けが絶対に必要
新しいツアー企画も彼らのアドバイスが無くては進みません。
っと言うことで、2人のボスへ感謝の気持ちを書きたいと思います。
写真左:ワヤン
マングローブ村のレストラン、ワルン・プレマのオーナー
海のこと、マングローブ小舟の手配、地魚BBQを含む料理の準備
マングローブ村の事は全て彼にお任せです。
レストランで焼き魚にするテングハギは
オーナー自らが目の前の海で獲ってきます。
夜は銛を片手に海に出て、昼間はシュノーケリングの案内
1年で360日以上は働いている超人です。
レストランも盛り上がり、
お金に余裕があるはずなのに魚を買わず、
週に4日は魚を突いているそうです。
いつも少年のようにニコニコしているけど
普通の人はあんなに働いたら笑顔でいられません。
どんな時も気合いが溢れ出ている彼の姿が大好きです。
ワヤン、いつもありがとう!!
また遊びに行くから家に泊めてね!!
写真右:カデ
観光用トラックを数台所有するドライバーの親分
観光用トラック、レンタルバイクと島内の移動手段の他にも
島の方になにかお願いする交渉事の際に力を貸してくれます。
生まれも育ちもレンボンガン島、根っからの島っ子で、
子供の頃は相当な悪ガキで名が知れていたようです。
島民の間では踊りの名手としても有名で
プロの女性ダンサーと向かい合って踊る即興ダンスが得意
相手の女性も「この人できるわね」って顔するから面白いです。
子供の頃からのガキ大将が
大人になって親分になるのは日本も同じですね。
島の有名人はみんな友達、どんな難しいお願いも聞いてくれます。
ちょっと強面だけど情に厚い素晴らしい親分です。
カデ、ありがとう!!
また得意の踊りを見せてね!!
さて、簡単に簡単に書きましたが、
彼らとのエピソードを語りだしたらキリがありません。
なんせ行ったり来たりで本当に友達や家族のようです。
去年、ガソリン代が上がり
各パートナーから一方的に値上げの話しをされた時も
彼らは、「バリ倶楽部の言い値に任せる」と言ってくれました。
お互いにビジネスとビジネスの関係ではありますが、
根本的には、人と人の関係が何よりも大切ですね。
僕らもビジネスを追っかけるのではなく
レンボンガン島民との信頼関係を大切に
これからも頑張っていきたいと思います!!
よろしくお願いします!!
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