僕のTシャツが猛スピードで劣化する5つの理由と、1つの原因
2018年5月28日
Tシャツが猛スピードで劣化する理由・・・自分の特殊な体のせいではないと信じてます。もし、そうであっても信じたくありません。
人よりも5倍使っているので、5倍のスピードで劣化するんです。Tシャツっていろんな使い道があるんですよ!!って記事なので、最後まで読んでTシャツマスターになってください。
Tシャツが猛スピードで劣化する5つの理由
バリ島の日差しは強烈、レンボンガン島やギリ島に行くと更に強烈、とにかく日差しが強烈。これが劣化をまねく大きな理由でもあります。
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僕だって日本に住んでればTシャツは着るものであり、それ以上の役割は求めなかったと思いますよ・・・たぶん。
Tシャツは、Tシャツ
はい。先ずは説明不要の着るものとしてのTシャツ。これを読んでいる皆さんと同じです。
Tシャツは、ラッシュガード
ラッシュガード、海に入る際に日焼け止めとか、擦り傷防止のために着るアレです。
僕は、そのラッシュガードの代わりにTシャツを着たまま海に入ります。ちょっと特殊な感じになってきましたが、これもサーファーでは当たり前なTシャツの使い道。
Tシャツは、タオル
これはサーファーでもやらないと思いますが、海から上がったらラッシュガードの代わりとして着てたTシャツをタオルとして使います。
きつく絞って体を拭いて、また絞って体を拭いて、2回くらい繰り返せば水気が拭えるので、後は灼熱の日差しがあれば万事OK。
Tシャツは、巻くもの
もう一回しっかり絞ったら頭に巻きます。これは忘れ物防止のため。巻く場所は首元でも頭でもどこでも大丈夫。
ラッシュガード⇒タオルと使い、Tシャツは濡れているので直接バックには入れられない。濡れたものを入れるビニール袋を用意するのは面倒くさい。結果、体に巻き付けてTシャツを忘れないようにします。
レンボンガン島に行くとき裸足なのも忘れ物防止のため。最初からサンダルを履かなければ忘れる心配がありません。
Tシャツは、乾くもの
目的地に着いたら直ぐに干します。これは帰りにTシャツとして着るため。これも灼熱の日差しあってのことですが直ぐに乾きます。
後は帰るだけです。さすがに裸で帰ることはないので干したまま忘れることはありません・・・っと、僕のTシャツは1日に5倍働いているので5倍の速さで劣化します。
Tシャツが猛スピードで劣化する1つの原因
海に入るときはラッシュガードに着替えればいい。タオルくらい持ち歩けばいい。Tシャツが濡れなければ体に巻く必要も、干す必要もない。
TシャツをTシャツとして使っていれば猛スピードで劣化することはない・・・Tシャツが過労劣化するのは僕のズボラな性格が原因です。
まとめ
僕は物を大切にしないので、せめて物の寿命が尽きるまで使い切ることだけは意識しています。着古したTシャツも貰ってくれる人のところに持って行くので捨てたことはありません。
・・・って真面目なフリしてますが、本当は締切りに追われた結果、悩みに悩んでたどり着いたのがこの記事です。
『バリ島ビンタン中毒』編集長様・・・今月はコレでご勘弁ください。写真は全てレンボンガン島&チュニガン島で撮影したものです。
では・・・では、また
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