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バリ島登山日記。第3回目レスン山

2016年3月12日


2016年2月28日、3個目の山、レスン山(1865m)の登山日記。
この山の特徴はクレーターがあり、このクレーターの真ん中に大きな洞窟のような穴があります。「ナガロカ洞窟」といわれ「龍の世界」という意味の洞窟です。一度探検家がその穴を探究したことがあり、200メートル下っても底が見えず引き返したという話もあるくらい、謎の穴です。

レスン山はバリ島で8番目に高い山で標高は1865m。バリ島北部のタンブリンガン湖のすぐ横にあります。
今まで登った山で一番歩きやすかったです。熱帯林を抜けたら険しい山道でしたけど、雨が降らなかったので比較的登りやすい山でした。

この山の注意点は肌に触れると一瞬電流が流れるほどの刺激を与えるイラクサの一種の植物が多いです。触れた瞬間にチクッとして、10分位で痛みは消えます。種類によっては痛みが一カ月間残る種類もあるので要注意です!
古代バリ島はこの強烈な刺激をするイラクサを使って罪人を叩いたそうです(涙)。想像するだけでも鳥肌が立ちます。
ここら辺の山に登る時は長袖と靴がおすすめです(笑)

今回のレスン山は途中で休憩せず、ぶっ通しで3時間の道のり。

頂上には20畳くらいの広さに祠が二つある程度。
少し休んで、お祈りして、ご飯食べて、記念撮影して爽やかな気分で下山。

下山はナガロカ洞窟に立ち寄って、どんな感じか観てみました。
傾斜が60°あるので本格的なロッククラインビングのロープ使わないと無理ですね~

今回は3回目なので、比較的楽に登れました。今週はアデン山(1826m)そしてその後が本格的に2000m級の山とアグン山(3142m)!

大分身体が慣れてきました。楽しみ~

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バックナンバー:
バリ島登山日記。第1回目プチャッ・ボン山
バリ島登山日記。第2回目プチャッ・マングー山

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