先日、バリ島のウブド王宮の王様のお葬式がありました。
バリ島は八個の県に分かれてるんですが、その中でも
大きな王宮の王様のお葬式！！！一生に一度見れるかどうかって
言われて足を運びました。

日本だと想像つかないと思いますが、バリ島はお葬式のシーズン！！
いたるところでお葬式の準備を見かけます。が、今回のキングのお葬式は
規模がとにかく違いました。王宮の扉をキングの棺を通すのは
失礼みたいで壁を乗り越えて竹で作った橋がかかってました。
あまりに背丈があるので近くの電線は切っちゃったみたいです。
大きなみこしを移動するので道端の木も切られちゃってました。

大きく日本と違うのはお葬式もバリの人にとっては
大きな大きなお祝いの１つなんです。お祭りなんです。
お祭り毎に演奏する音は違うみたいなんですが
みんなガムランの演奏を興奮しながらしてました。
私も間近でガムランは聞いたことあったんですが
回りの気迫に鳥肌がとまりませんでした。

担ぐほうも大変なんですが見るほうもみんな必死です！！！
建物の四階まで登ってみんな見てました。

私の興奮とお葬式の規模がみなさんに伝わると良いのですが、、、。
日本でもお葬式をしんみりでは無くって
お祭りのようにする習慣があったらいいかな？なんて
感じてしまったのは私だけでしょうか？？？

ぜひ、バリ倶楽部ホームページも覗いてみてくださいね！

ランキング参加中←こちらもクリックお願いします！