【 バリ島 】日本人旅行者が嫌われる唯一の理由
2018年6月22日
こんにちは、バリ倶楽部のさすけです。
旅行先でぼったくりにあったり、押し売りにまけて買ってしまったことってありますか?
もしくは地元のひととケンカや口論になったことは?
日本人の場合は前者のほうが多いかもですね。
日本人は優しくて、はっきりと断ることが少し苦手が国民性かもしりません。
バリ島では日本人の観光客のマナーがすごく評価されていて、座ったイスをちゃんと戻す、ゴミをポケットやカバンの中にいったん入れる。そういった細かい基本的なことがバリ島の人にとって素晴らしく、なかなかマネできないことです。
フレンドリーで優しくて、規律的で時間厳守も日本人のイメージです。
実際に日本にいったことあるひとからは【街がとても綺麗】や【電車が秒単位で正確】などの声が多いです。
バリ島の人々はとても親日家で、日本に対するイメージは素晴らしいです。
また、made in japanのものは丈夫で長持ち。日本製は一番と評判。
あがりきったハードルを超えることは難しい、下をくぐるしかないかも知りません(笑)
実際に日本人が遅刻すると嫌な顔をされますし【あんた日本人でしょ?!】という雰囲気がただよう。旅行は日常から飛び出して、ゆっくりと気楽に楽しめたいですよね~
でも日本人であるからこそ常に背負わないといけないこともあるみたいです。
さすがに遅刻する日本人は少ないので、遅刻が嫌われる理由ではないです。
そしたら、嫌われる理由はなんでしょう?なんとなく見当つきますか?
日本人旅行者が嫌われる唯一の理由はこちら!!
旅行関係者にとっていちばん重い刑かもしりません。
距離が遠い、日にちが過ぎている、対応にこまる、挽回できない、もやもやする、罪悪感のこる。。。もうコンプリートです。
【私その場にいたのにぃ~】
【なんですぐに言ってくれないの?!!】
【聞いたけど、その時は大丈夫っていってたよ~】
すぐにいってくれたら問題がすぐ解決できるのに、帰国後にいわれるとさらに難題になる。
こういうことをするのは日本人だけだそうです。欧米人はすぐに言いますし、こっちの人はオブラートにつつみながらいいます。
バリ島の人々からすると、帰国後にクレームをいうのは謎で理解できない。なぜ??ってよくきかれます。正直、その理由は僕もよくわからないです。面と向かっていいづらいのかな?ずっと気にはなってたけど、帰国後やっぱりひっかかるので言ったのかな?
どちらにせよ、確かに時間がたってからクレームいわれることはあります。
バリ島の人たちは【言ってよ~!】と思って、日本のお客様は内心【気づいてよー】と思っているのかも知りません。
日本人はもっともっとはっきり言ってもいいと思いますし、バリ島の人はフランクに言ってほしいと思ってます。日本人あいてに仕事しているバリの人も理解しようとは思っているはずです。
旅行中のトラブルや嫌な体験は避けたいものですけど、つきものだったりします。なにかあったら遠慮せずに言ったほうがバリ島の場合は気持ちがいいみたいです。
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